東京のお隣千葉は、海に囲まれていて自然いっぱいのエリアです。
首都圏からそう遠くありませんから、週末に日帰りで遊びに行ったり、小旅行するのにはぴったりですね。
東京ディズニーランドや成田空港など、世界中に知られているメジャーな場所がたくさんありますから、国内だけでなく海外からの観光客が多いのも特徴です。
意外なことに千葉は温泉も有名です。
そこで、豊かな自然を楽しみながら入れて、日帰りで楽しめる温泉を紹介しましょう。
ぜいたくなオーシャンビューを楽しめる絶景の宿 犬吠埼ホテル
犬吠埼ホテルの温泉は、大パノラマのオーシャンビューを満喫できる温泉があります。
入口にはフンボルトペンギンがいてチョコチョコと寄って来ては、かわいく出迎えてくれるのもうれしいですね。
最上階には露天風呂があり、太平洋を一望できてしまいます。
のんびりと温泉に浸かりながら、壮大な眺望を楽しむぜいたくな時間がすごせます。
真っ青な空と海をのんびり見ながら昼間温泉に入るのもいいですが、茜色に空が染まる朝や夕方もまた絶景です。
水平線がまっすぐではなく、ちょっとカーブして見えるのも特徴です。
ここの温泉は地下1300mから湧き出していて、「肌美人の塩湯」なんて呼ばれています。
美肌効果抜群で女性には大人気ですし、神経痛の緩和など17種類もの効果効能があります。
ホテルですからゆっくりと宿泊することもできますし、日帰りもOKです。
足湯や岩盤浴もありますから、一緒に楽しんで日頃の疲れを癒したいですね。
南国の雰囲気抜群で温泉を堪能!ホテル ジャングルパレス
ホテルジャングルパレスは房総半島の一番南にあるホテルで、ジャングルと付いているように南国ムードいっぱいです。
道路沿いには背の高いヤシの木がたくさんありますし、ホテル内もそんな南国気分を盛り上げてくれる雰囲気になっています。
ガラス張りのジャングル風呂は広さ150坪もありますし、外は太平洋が一望できてしまいます。
もちろん、ジャングル風呂も、木々が覆い茂っていて南国の雰囲気抜群です。
普通にオーシャンビューを眺めるのとは一風違っていて、トロピカルな絶景が楽しめてしまいますね。
露天風呂もありますから開放感のある中、目の前に広がる太平洋がまるで亜熱帯の海のように感じてしまいます。
昼間の明るい時間も絶景が美しいですが、夕焼けに染まる頃はさらに美しさもアップします。
周りには色んな施設がありますから、観光スポットに困ることもありませんね。
宿泊して利用できるだけでなく、日帰りももちろんOKです。
宿泊するなら白浜フラワーパークが無料で利用できてしまうのも、うれしい点ですね。
自然豊かな養老渓谷の景観を満喫できる!秘湯の宿 滝見苑
千葉は海ばかりではなく、山や川、滝などの自然も楽しまないと損です。
観光スポットとして有名な養老渓谷の景観を楽しみながら、温泉に入れてしまうのが秘湯の宿 滝見苑です。
秘湯と聞くと行くのが大変なイメージがありますが、滝見苑はそうでもありません。
養老渓谷を歩いてめぐって行けば、一番奥にあります。
露天風呂はまさに秘湯という雰囲気で、美しい自然を堪能できてしまいます。
内風呂からも絶景が楽しめますし、秋には木々が美しい彩を添えてくれて、さらに美しい景観が見られますね。
養老渓谷の豊かな自然を満喫できますし、露天風呂なら小鳥のさえずる声なども聞くことができます。
露天風呂には大きな「願いの手」があり、地元民の間ではご利益があるなんて言われています。
内湯はリニューアル中に化石を掘り当ててしまったなんて逸話があり、「化石の湯」と名づけられていますね。
肌がつるつるになる美肌効果までありますから、女性なら見逃せません。
養老渓谷で迫力ある美しい滝を見た後は、温泉で疲れをじっくりと癒してから帰るのがオススメです。
美しい景観からマイナスイオンをたっぷりともらい温泉で癒されて、帰る頃には体も心も元気になっていますね。
千葉の温泉は意外と穴場!週末ぶらり旅にぴったり
千葉は東京や首都圏からなら、そう時間がかかりませんね。
週末などにぶらりと千葉の温泉に足を運んで、日頃の疲れを癒しましょう。
紹介した3つのスポットはどこも人気ですし、日帰りOKです。
観光に来たついでに寄ってもいいですし、温泉メインで遊びに行くのも楽しいですね。
地元民からも愛される温泉ばかりですから、千葉に行くならぜひ立ち寄ってみましょう。